兵庫で防犯のための鍵交換
以前、私の友人が泥棒に入られました。
幸いなことにお金は銀行に預けていたりしていましたし、貴重品は別のところに保管してあったおかげで、金銭的には大きな被害はなかったのですが、部屋は荒らされて小物類は散乱し、花瓶が床で割れるなど部屋中汚されていました。
そうした物質的な被害もさることながら、友人は一人暮らしをしていたので、侵入者に対して恐怖を覚えたようで、精神的なダメージがひどかったのです。
自分が家にいるときに見知らぬ男が侵入してきたらどうしようという不安にかられながら生活を続けることになってしまい、精神的にとても辛くなってしまったようです。
私もそのような不安にかられる友人の様子を見て、同じように一人暮らしをしていましたので、セキュリティ面をもっときにしなくてはならないと思い始めました。
私の住んでいた兵庫は比較的治安がいいとはいえ、やはり犯罪が皆無であるとは限りません。
防犯対策はしなければなりません。
そのために、まずいちばんにおこなったのが、鍵の交換でした。
私の部屋の鍵はいくつも合鍵を作っていて、家族に貸していたのですが、いくつかは紛失してしまっていたのです。
これが、悪用されて部屋へ侵入されるというようなことになっては大変ですので、そのために、交換をしました。
他にも、貴重品類はなるべく見つかりにくいところへ隠したり、真夏でも窓を開けたまま寝ないようにするなど様々な対策をとるようになったのです。